Capacity Exchange/FAQ/ja

よくある質問と回答はこちら。
技能の貸し借りとは?

技能の貸し借り(Capacity Excbange=CapX)でできること。アクセスしやすく設計が見やすくて多言語対応で利用者に歩み寄った解決策をもたらし、ウィキメディアン同士で技能や能力を借りたり、手伝いをしてくれる仲間を探したり出会ったりなどです。
技能交換の CapX プラットフォーム(Capacity Exchange)の対象とは、すべての利用者グループや取り組み(イニシアチブ)やプログラムや対象利用者であり、また同時にそれぞれが分岐したところです。それぞれの需要にぴったりの相手が見つかり、その人は問題に — 技術面や社会面あるいは組織的な需要など — 対処法を見つけ出す手助けも、対処もしてくれます。
CapX には技能を高めるヘルプとして、関係者のだれにも適した方法を探せます。どうつながればよいか相談するなら、メッセージ機能もしくはピア支援プログラムに補佐を頼めるし – ご自身で選んでください。 こちらに皆さんのため視覚素材をご用意してありますので、どんなつながり方が可能か確かめてみましょう。
ウィキメディアのプロジェクトとは、どう結びついているの?
技能の貸し借りプロジェクト(Capacity Exchange)では、主要なデータソースとしてウィキメディアのプロジェクト群を使います。CapXのデータベースの大部分は、ウィキデータやウィキメディア・コモンズその他から張ったリンク同士の関係性で成り立っています。CapXはこれにより、ウィキメディアのプロジェクト群に散在する情報を整理して検索可能な形式で表示し、技能のディレクトリ(Capacity Directory)に登録された技能や能力にリンクが可能です。
CapX ではウィキメディアのコミュニティとプロジェクト群の強靭性や強みに頼る決断をしており、データのセキュリティならびに利用者と組織の情報維持を想定しています。ウィキメディア・クラウド・サービス、中でも Toolforge(ツールフォージ)で走らせています。このプラットフォームは多言語であり、翻訳用のTranslateWiki プラットフォームにつながっていて、ウィキメディアのプロジェクト類が定めるプライバシーとセキュリティ設定に準拠しています(CapX 個人情報保護方針はこちらを参照)。これら技術面の選択肢の詳細は、CapX 解説文書を参照してください。
他の利用者とつながる方法はありますか?

CapX ツールの目標は技能のマッピングとその共有に賛成する人ならびに学びたい人をつなぐことにあります。ツールは双方のマッチングは担当しますが、交流自体はツール外で実施するものとします。
ウィキメディアンの皆さんはピア同志として、お互いに最も適した方法でシェアする、あるいはレッツコネクト(Let's Connect)やボランティア支援者ネットワーク(Volunteer Supporters Network)など、ピア支援の取り組みを探してください。
これらもありますし、当ツールはピア同士の交流にもチャネルを提供します:メッセージサービスです。メッセージはメタウィキ経由でお届けするため、同じプライバシーと選択肢が使えます。
この機能を使うには、画面右上のハンバーバーメニュー(折りたたみ式メニュー) > メッセージ(Messages)と押すか、直接、capx.toolforge.org/messageへ移動します。またこのページを開く方法はもう1つあり、利用者プロフィール・ページの画面一番下のLet's talk(話そう)ボタンを押してみてください。
技能交換利用者ガイド(Capacity Exchange User Guide)を開き、詳細をご確認ください。
技能開発をめぐる過去や既存、将来の努力とどう連携するの?
既存のイニシアティブ(取り組み)と常に連携して、技能開発についてそれぞれの強みやニーズや将来の展望を調べています。私たちの目標とは、プラットフォームの開発に既存の意見をできる限り反映すること。
当財団では技能開発ならびにピアサポートの取り組み2件として「ボランティア支援者ネットワーク」(Volunteer Supporters Network)および「レッツコネクト」(Let's Connect)と正式に提携し、私たちの運動におけるこちら方面を改善するため協働を進めます。
当プラットフォームでは戦略にそって、この主題に関する大きな環境を築けるよう、技能開発に関心のある人たちのネットワークづくりを補佐します。協働のチャンスやパートナー関係構築に関するご相談にはいつでも応じます。ご連絡は capx
wmnobrasil.org にお送りください。
自分の利用者プロフィールを書く方法は?
技能交換(Capacity Exchange)のプラットフォームに加入するにはウィキメディアにご自身の利用者アカウントがあることが条件で、ツールへはウィキメディアの統一ログイン経由でアクセスするからです。
利用者プロフィールを作るにはホームページ capx.toolforge.org を開き、ページの右上角にあるメニューから交流に参加(Join for the Exchange!)もしくはログイン(Log in)を押します。画面が変わりメタウィキ(Meta-Wiki)のログイン画面でご自身の基本データにアクセスを許可すると、登録が完成します。
そのあと、プロフィールには他の人への自己紹介と情報を記します。プロフィールの編集の方法 の詳細は、CapX 利用者ガイド(CapX User Guide)を開いてください。
組織のプロフィールを書くには?

Capacity Exchangeは、希望するすべての利用者グループやイニシアチブ、プロジェクトや国・地域別協会または他の実体による組織プロフィールの登録を認めています。作成の条件として編集権限を付与する利用者名を全員分、CapXチームに必ず通知願います。この手順をCapXチームが手動で実施する理由は、セキュリティ強化および悪意のある編集を防ぐためです。
管理者になるには、相当する利用者の皆さんはすでに CapX 上にプロフィールを作成してあることが条件で、組織プロフィールの編集には個人としてのログインが必須だからです。組織プロフィールの編集方法は、技能交換(Capacity Exchange)利用者ガイドを開いてください。
自分の CapX プロフィールに写真を足しても良いの?
いいですよ。ただし、プロフィール写真の保存先はウィキデータの語彙素に限定されます。
もしもすでにウィキデータに個人の項目を作成済みの場合(詳細はウィキデータの著名性の基準を参照)、ウィキメディアの利用者プロパティ(P4174)(Wikimedia username property)を使い、必ずウィキデータの項目に CapX で使う利用者名を追加してください。
次に、CapX プロフィール設定(CapX user profile settings)を開き、選択肢の「自身のウィキデータ項目の画像をプロフィールに表示」(Display my Wikidata item photograph on profile)にチェックマークを入れます。
キャプエックス(CapX)から自動でウィキデータに照会してあなたの利用者名の語彙素を探し—見つかった場合は—その関連画像をあなたの CapX の利用者プロフィールに表示します。
ウィキデータに項目(語彙素)を作成するには、ウィキデータの定める特筆性の方針に適合する点が必須ですので留意してください。
ウィキデータを使ってプロフィール写真を管理している理由は、かなりまとまった人数のボランティア編集者が揃う活発なコミュニティが対応しているからです。直接、アップロードされた写真全点が必ず適切で誰かにとって攻撃的でない、あるいは誤った人とリンクしてないと確かめるには、キャプエックス(CapX)チームにはその評価をする余録がありません。
もしもウィキデータに語彙素(項目)がまだない場合、あるいは特定の画像をウィキデータにリンクさせたくない場合、残念ですが、CapX の利用者プロフィールにはアバター(ネット上の分身)しか使えません。
アカウントを作らないとツールが使えないのはなぜ?
ツールを開くにはアカウント登録は不要ですが、機能全てを使いたいなら、アカウント登録は必須です。
セキュリティ対策のため、利用者情報の表示はログインしたからに限定する選択をしました。 非公開の利用者情報は対象外ですが(ミニ履歴文 mini-bio の入力分は対象外 – CapXプライバシー方針を参照)、利用者データの保存先をログイン手順より奥に保持して、Webクローラからアクセスしにくくしてあります。
ここで注意点として、ツールの使い方(ナビゲーション)について情報を足す必要はありません。いつもどおり、ウィキメディアの利用者アカウントにログインすれば良いのです。しかしながら、プロフィールをできるだけ書き込んで、ときどき更新しておくと、ご自身にフィットした体験へと精度が上がっていくはずです。
非ログイン利用者にはどの情報を表示するの?
セキュリティ対策のため、利用者データの保存先をログイン手順より奥に保持する選択をしました。CapXプライバシー方針をご一読の上、それでも利用者プロフィール作成を辞退された場合にも、(最初に表示する)ランディングページ、組織一覧(Organization List)およびイベントページは表示されます。
ご留意点として、プロフィールはもちろん、いつでもご希望の時に除去できます。ここではGDPR を遵守していますから、プロフィールを除去した場合はデータベースからあなたに関する全ての情報が削除され、その操作は元に戻せません。
既存の機能に ついて言いたい事があるんですが?
聞かせてください! CapX はいわば生きているツール、常に進化してウィキメディアンの皆さんなニーズに沿うのが本分です。ご意見ご指摘はとてもありがたく、投稿はバグ報告ツール Bug Reports tool または (capx@wmnobrasil.org) 宛てにメールにてお送りください。
自分が使う言語に訳したいのですが、かまいませんか?
はい、ぜひ!
CapX をできるだけアクセスしやすく多様にしたいので、そのためにはプロジェクトもツールもいろいろな言語で読めるようにしなければなりません。
- メタウィキ Meta-wiki のページを翻訳するには、プロジェクトに紐づけた翻訳ツールを使えば良いだけ – さっそく、どうぞ!
- ツールの翻訳は(訳注:外部の)専用のプロジェクトページがある Translatewiki を開き、先方のプラットフォームが設けた手順に従いましょう。
- それぞれの技能カードごとにその技能名と説明を翻訳するには、技能の台帳 Capacity Directory または 翻訳しよう! ページ(Translate!)でどうぞ。
利用者ガイドにステップ順チュートリアル を作成して、どのリンクからも直接、対応するページに飛べるようにして便利になりました。
なぜメタウィキに作らなかったのか?
技能交換のプロジェクト(Capacity Exchange)のはじまりはウィキメディアンの皆さんがボランティアで取り組んだ作業グループであり、ウィキメディア・ヨーロッパ提携団体会議(Wikimedia European Affiliates meeting)の発表がきっかけでした。
当プロジェクトの草創期、ヨーロッパの提携団体はさまざまなプラットフォームごとにニーズを細かく調査して見積もり、ツール作成に進みました。そこで1つずつの人脈作りに用いるツールにとって、メタウィキだと検索可能性、情報の探しやすさなど、制限があるとわかったのです。
そこで同グループでは技能交換(Capacity Exchange)のコンセプトと構成、試用版プラットフォームの仕様を考えました。プロジェクト活動と調整機能は2022年11月にウィキメディア・ブラジル協会(Wikimedia Brasil)に移管されました。
技能一覧に新しい項目を推薦したいのですか?
ぜひどうぞ! 当チームは新しい技能項目のおすすめに門戸を開いており、提供される技能はコミュニティの皆さんがご自身に関係があると感じてもらいたいと望んでいます。まずはcapx
wmnobrasil.org宛にご連絡をお待ちしています。
技能交換の技能台帳(Capacity Exchange’s Capacity Directory)はもともと、レッツコネクト利用者相互プログラムの技能一覧が下敷きにありました(Skills Directory proposed by the Let’s Connect Peer Program)。原点はコミュニティから寄せられた声、カテゴリ分けをもっと一般化したら誰かと出会うきっかけに適するはずというご指摘に応じるためでした。
当チームの努力目標は、ボランティア・サポーターのネットワークハブ、教育ウィキ・ハブ、言語多様性ハブと協力し、台帳の拡充、あるいはそれぞれの活動領域に関連した技能の明確な定義こそ、留意すべき点です。
ツールがちゃんと機能しなかったらどうしよう?
そうですね、そういう事態にはなりません。
ただし、このツールは今もどんどん改良が進み、技術開発チームの手で毎週、更新されています。
そこで、もしもツールの使用中に問題が発生したときは、変更履歴のキャッシュを消去すること、ログアウトしてもう一度ログインし直してください。このリフレッシュ手順でお使いのブラウザは確実にこのソフトウェアの最新版を開きます。もしリフレッシュしても問題が解決しないときは、ブラウザと端末を別のものに替えてみましょう。ここでは留意点として、ホスト元の Toolforge の不安定性の影響も受ける点が考えられ – しばらく時間をおいてから、ツールの使用を再開するのも解決策の一つです。
それでもなお、問題が解決しないときは、ツールのcapx.toolforge.org/report_bug経由もしくは担当チームにメール(capx
wmnobrasil.org宛)でバグ報告を出す方法もあります。この場合には、エラー発生した日時と状況、使った端末とブラウザは何だったか書いておくと、担当のほうで問題点を探しやすくなります。
バグを報告する詳しい手順は、 技能交換利用者ガイドを参照してください(Capacity Exchange User Guide)。